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自動車に自転車は積めるの?ドライブもサイクリングも好きな方必見!Honda車に自転車積んでみた!

こんにちは。Honda Cars岐阜 note編集部 ヨシダです。
 
わたしが暮らしている岐阜県では、「クルマ」が主な移動手段となっています。

クルマでの移動を中心とした生活をしているなか、最近は、自転車をよくみかけます。ママチャリからクロスバイク(*1)やロードバイク(*2)などさまざまです。
 
自転車は、移動手段としてだけではなく、健康志向や環境への配慮などの要素も持ち合わせています。イベントやコミュニティなどのサイクリングイベントも開催されています。
 
 


*1)自転車の一種で、多目的に使用できるロードバイクとマウンテンバイクの特徴を組み合わせた自転車です。
*2)主に舗装道路での高速なサイクリングに使用される自転車のタイプです。


先日、弊社は「みずほヴェロフェスタ」というサイクリングイベントへ出展しました。
このイベントへの出展をきっかけに、Honda車へのクロスバイク、ロードバイクの積載方法を検証!
「自動車に自転車を積むと窮屈にならないの?」「そもそも自動車に自転車を積めるの?」と思っている方も多いと思います。
実際の積載した写真を掲載していきますので、少しでもご参考になれば幸いです。


|サイクリストにおすすめHonda車

N-VAN(エヌバン)

Photo:+STYLE FUN (FF/CVT) ボディーカラー:ソニックグレー・パール

N-VAN(エヌバン)はHondaの軽自動車「Nシリーズ」の一つ。運転席以外の空間すべてに荷物が積める、軽商用車になります。
 
「N-VANの大きな特徴が、助手席側のドアが大きく開いて荷室へのアクセスがしやすいこと!大きな荷物も効率よくスムーズに積み込むことができます」

*3)助手席側に大きな開口部が生まれ、荷室へのアクセスが向上。ピラーの機能は助手席ドアとスライドドアに内蔵し、高い衝突安全性能も確保しています。


Photo: L・Honda SENSING (FF/CVT) ボディーカラーはタフタホワイトⅢ


実際の自転車の積載シーンを紹介します!
車輪をはずさず、2台積みが可能。運転席側の後部座席をおこしたままですので、2人で乗車しての移動が可能です。


①車両左側(ピラーレスにより大開口)


②天井高(まだまだ余裕があります)


③車両後方(2台の自転車を積んでも2人での移動が可能)



FREED+(フリードプラス)

Photo:FREED+ G(FF/CVT) ボディーカラー:プラチナホワイト・パール


FREED+(フリードプラス)はHonda車の中でも人気のコンパクトミニバンです。ちなみになぜ「+」がついているかというと、通常のFREEDは3列シート、FREED+は2列シートだからです。FREED+は2列シートの分、荷室が広くなっています。
 
2列シート車であるFREED+(フリードプラス)ならではのタテ・ヨコに広く低い開口部で、大容量の積載を実現できます。さらに、荷室を上下に分割し、スペースの有効活用を可能にしてくれます。


Photo:数値はFREED+のFF車で、Honda測定値。


Photo:FREED+のFF車 ※車いす仕様車には装備されません。


実際の自転車の積載シーンを紹介します!
2段ある荷室も使用できる状態で、前輪をはずさず、自転車2台の積載ができました。


①車両後方(後部座席と荷室をフルフラットにして積載)


②車両後方アップ(スタンドで立てての積載が可能)


③車両右側(フロントタイヤは少し曲げた状態です)



VEZEL(ヴェゼル)

Photo:e:HEV Z(FF) ボディーカラー:メテオロイドグレー・メタリック


VEZEL(ヴェゼル)はHondaのSUV車。SUVは日本語で言うと「スポーツ用多目的車」という意味です。スポーツとはなっていますが、荷台が広いのでアウトドア用品や日々のお買い物の荷物を入れるのにもぴったり。
 
ヴェゼルは見た目だけでなく、「コンパクトな見た目なのに大容量の荷物が積める」「低燃費」といった部分も人気になっています。
フラットな荷室空間により、より多くの荷物をスムーズに積み込みやすくなります。


Photo:荷室イメージ(タイプにより異なる場合があります)


実際の自転車の積載シーンを紹介します!
前輪をはずせば、2台の積載が可能に。車輪ありなら横にたおした状態で積載が可能です。


①車両後方(積載時に少し傾ける必要があります)


②車両後方(フロントタイヤを外さずに傾けた状態で積載)


③車両右側(位置関係が少し難しいかもしれません。積載する自転車によっては積載できない場合がございます)

イベント会場にて、サイクリストの方とお話しした際、横向きに積むのはあまりしないかも・・との情報も。
揺れなどによる影響や予期せぬ動きによる、自転車への影響を懸念されていました。
 
貴重なお話しをいただき、わたしたちも大変勉強になりました。


最後に、今回は、N-VAN、FREED+、VEZELの3機種による、自転車積載シーンをご紹介しました。
 
自動車に自転車は積めましたし、車によっては運転手だけでなくもう一人も乗車が可能でしたね。
 
尚、今回の検証は、当社独自のものとなります。自転車の形状や種類によっては積載できない場合がありますので、詳しくは、当店スタッフまでお問い合わせください。
 
 
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
 
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