岐阜県関市の魅力を巡る旅!歴史・文化・自然を感じるおすすめスポット5選
こんにちは! Honda Cars岐阜 note編集部 オダサキです (*^_^*)
今年は暖かい日が多く、季節の移ろいを感じにくい気候でしたが、12月に入りようやく冬の寒さを実感するようになりました。
遠くに見える山々も冠雪し、いよいよ冬本番を迎えたようです。
今回の記事では、日本のほぼ真ん中に位置する『岐阜県関市』をご紹介。
豊かな山々と清流が息づく自然豊かなまちの魅力に迫りながら、おすすめのスポットをご案内します!
関市はV字型の地形が特徴的!
今回の旅では、Vの字の付け根あたりを巡りました。
◆卍型の戒壇巡りができる!【関善光寺(せきぜんこうじ)】
全国の寺院には戒壇巡り(胎内巡り)※ が50か所以上あるといわれています。その中でも『関善光寺』にある戒壇巡りは、日本で唯一の「卍字型」で極めて珍しい形状をしています。
※戒壇巡り(胎内巡り)とは・・・
主に日本の寺院で行われる仏教体験の一つ。寺院の本堂や仏像の下に設けられた暗い回廊を巡る儀式や修行体験のことを指します。
右も左もわからなくなる真っ暗な通路を、張られた縄を頼りに出口までをたどることで、心身を清め阿弥陀に導かれ極楽へ往生することができると言われています。
暗所の長さは49メートルあり、人が亡くなってから成仏するまでの49日になぞられているそうです。
古くは僧侶の修行の場として作られたといわれることに納得です。
◆モノ・コト・ヒトが出会い、体験や交流、発信を楽しむ!【せきてらす】
『せきてらす』は、関市内の産業と観光の発展、市民交流などを目的とした複合施設です。観光案内所のほか、多目的ホールや岐阜関刃物会館などが集まっています。
刃物会館では、包丁・ハサミ・爪切り・キッチンの便利用品など2,000点以上もの「関の刃物」を割引価格で販売しています。
包丁研ぎ体験もできます!
※研ぎ体験は随時受付しているそうですが、事前に電話等で確認することをおすすめします。
また、施設内のカフェスペースでは、関のお土産品や工芸品も販売されています!
◆長良川を一望できるカフェ!【kawaracafe slowgreen (かわらかふぇ すろーぐりーん) 】
関観光ホテルに併設されたオープンテラスカフェ『kawaracafe slowgreen』
清流長良川を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
解放感あふれる店内ではこだわりのコーヒーやランチメニューが楽しめます。
食事は【飛騨牛のとろとろビーフシチュー】をチョイスしました(*^▽^*)
本日のスイーツは【オペラ】をチョイス(*^_^*)
長良川の流れのようにゆったりとしたときが過ごせて、とても癒されますよ(❁´◡`❁)
◆楽しみながら学べて、ためになる!【岐阜県博物館】
『岐阜県博物館』では動物・植物・地学・古生物や、考古・歴史・民族・美術工芸に関する資料の展示などで、郷土のすがたを紹介しています。
本館3階に上がってまず目に入るのはメインホールに展示してあるステゴサウルスなど恐竜の骨格標本!
自然展示室では岐阜県の動植物、岩石鉱物が展示されています。
今回は3階フロアをご紹介しましたが、まだまだ見ごたえのある展示がたくさんあります。
大人になってから訪れる博物館は、違った視点で見学できるので、とても楽しめますよ(●'◡'●)
◆地域の食が楽しめる!【道の駅 むげ川】
岐阜県には56箇所の「道の駅」が登録されており、そのうち関市には3箇所あります。今回はその中の一つ『「道の駅 むげ川』に行ってきました!
モーニングからランチ、休憩タイムを楽しめるレストランでは、武芸川町の特産品【つるむらさき】を使ったつるむらさきうどんがおススメです!
つるむらさきソフトクリームが付いているのが嬉しいですね^_^
農林産物直売のコーナーでは、地元武芸川町で採れた新鮮な野菜や地域の特産品、先ほど紹介した【つるむらさきうどん】も販売されていて、お土産に購入することができます!
パン工房もあり、焼きたてのパンにも注目です!
◆旅の相棒は【N-BOX JOY】
今回関市を一緒に巡った、N-BOX JOYをご紹介!
N-BOX JOYについてはこちらもご覧ください。
こちらの記事でも詳しくご紹介しています!
◆最後に
今回は岐阜県関市のスポットをご紹介しました\^o^/
寒い時期なので出かけるのが少し億劫になりますが、愛車でドライブがてら関市旅はいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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