【HIMARAYA監修】フリードクロスターにキャンプ道具積んでみました。
こんにちは! Honda Cars 岐阜 note編集部です。
酷暑が続きますが、もう少し我慢したら過ごしやすい季節。そう!食欲と運動の秋です。
その両方を満たしてくれるのが、キャンプなどのアウトドアですね。
ということで、編集部が勝手にアウトドア最強を自称する「新型FREED CROSSTAR(フリード クロスター)」の実力を試してみました。
そして今回はなんと!
アウトドア用品のスペシャリストが在籍する「HIMARAYA OUTDOOR GIFU店(以降、ヒマラヤ様)」のご協力で、おすすめのキャンプ用品と車載のポイントを教えていただきました。
キャンプ好きからキャンプ初心者まで必見です!!
|撮影車両の紹介
タイプ:FREED e:HEV CROSSTAR(FF/5人乗り)
ボディカラー:デザートベージュ・パール
純正アクセサリー装着車*
■ 取り回しの良さ
コンパクトミニバンは、取り回しの良さに魅力があります。
アウトドアシーンでは普段走り慣れていない狭い道もあります。
一般サイズのミニバンは、最小回転半径が5.5mを超えるものが多く、小回りのきくフリードなら快適に運転することができます。
■ 荷室積載性能
コンパクトミニバンは車内が狭い?
フリードは大人が快適に過ごせるゆとりの室内空間を実現しています。
5人乗りクロスター(写真)なら、2段に分けて賢く収納できる荷室用ユーティリティーボードを備えています。
アウトドアシーンでの使い勝手がさらに広がります!
さらに2列目シートをたためば、さらに広々スペースを出現できます。
|キャンプ用品の積み方ポイント
キャンプ用品の積み方ポイントをヒマラヤ様に教えていただきました。
① キャンプ用品を把握しましょう
いきなり積みはじめないこと。
どのようなアイテムがあるか把握しましょう。
場当たりで積んでしまうと、積み直しになったり余計に時間と労力を消費します。また、事前に把握しておくことで忘れ物防止にもなります。
② 積み込む順番
まずは、サイズの大きなものをどこに積むか(積めるのか)確認しましょう。大きいものを積む場所のイメージができれば、手間なく安全に積み込むことができます。
小さいもの・軽いものは、最後に隙間に詰めていきます。
寝袋などでデッドスペースを埋めることで、走行中も荷物が安定します。
③よく使うものは手前に
クーラーBOXやブランケットなど、道中でも使用する可能性があるものは手前に配置するようにしましょう。
|ソロキャンプ(1名)
■ ソロキャンにおすすめのアイテム
ヒマラヤ様おすすめのソロキャン用品をご紹介いたします。
・ ツーリングドーム クロウ(VISIONPEAKS)
ソロキャンプやツーリングにおすすめのテント。
前室空間が広いので、コンパクトなのに快適です。
インナーテントは吊り下げ式なので設営が簡単なのもGood!
・ インフレーターマット シングル(VISIONPEAKS)
10cmの厚みがあり快適な寝心地で車中泊にもおすすめです。
空気が入れやすく、片付けも簡単なのがうれしいです。
■ キャンプ用品車載のポイント
ソロキャンプアイテムなら余裕で積めちゃいます。
写真は広さを演出するために並べて載せております。
実際に積載する場合は、前述の車載ポイントを参考に、視界の確保や走行中に倒れたりしないように注意して積載しましょう。
■ おすすめの純正アクセサリー
「フリード純正アクセサリー」にはキャンプにおすすめのグッズがあります!
特にテールゲートタープは簡単にパーソナルスペースを作れる便利アイテムです。おすすめアイテムを紹介してる記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
▼FREED MOVIE MAKER(フリード・ムービーメーカー)で動画撮ってみました。
|ファミリー・グループキャンプ(4名)
■ ファミキャン・グルキャンおすすめアイテム
ヒマラヤ様おすすめの家族や友人と一緒に楽しむキャンプ用品をご紹介いたします。
・ クアトロアーチ2ルーム RF(VISIONPEAKS)
リビングスペースと寝室がひとつになったオールインワンテント。
サイドタープ付きルーフフライを標準装備していますので、リビングスペースを拡大するなど様々なバリエーションを楽しめます。
・ アカシアキッチンラック(VISIONPEAKS)
木製キッチンラックがキャンプをかっこよく演出。
調理しやすい大きな天板は立ったままでちょうどいい高さ。
下段の棚はお好みに合わせて2段階調節可能です。
■ キャンプ用品車載のポイント
前述の通り、積み込む前に道具を確認しましょう。
以下の優先度でどこに積むかをイメージしておくとやり直しが少なく済みます。
① 長いもの
場所が限られるので最初に載せられるか確認します。
② 大きい(重い)もの
下段や両脇、手前に積むことで走行中に安定します。
特にクーラーBOXは飲み物などを取り出す機会があるため、手前に積みましょう。
③ 細かい(軽い)もの
最後に②の隙間や上に積んでいきます。
間を埋めることで、さらに荷物を安定させることができます。
|HIMARAYA OUTDOOR GIFU店 ご紹介
今回、撮影にご協力いただきました「HIMARAYA OUTDOOR GIFU店」様は、岐阜県岐阜市にあるアウトドア用品専門の体験型SHOPです。
Snow Peakをはじめとしたアウトドア用品を豊富に取り揃えています。
また、店舗前には芝生エリアがあり、テントの試し張りやペグ打ち体験ができたり、週末には様々なイベントが開催されています。
スペシャリストが在籍していますので、アウトドア好きから初心者の方まで安心してご利用いただけます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
参考になりましたでしょうか。
この記事が皆様のアウトドアカーライフのお役にたてばうれしいです。
▼記事の内容は動画でも確認いただけます▼
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