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312km走行で見えたHonda「CIVIC」走りの実力!

新型CIVICe:HEVに乗って京都まで。CIVICの走りってどうなの?燃費は?乗り心地は?などドライブインプレッションを紹介します。合わせて、京都の街並みでのCIVICのカッコいい姿をご覧ください。

こんにちは♪ホンダカーズ岐阜note編集部です。
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今回は、京都出張がメインでしたので、観光地巡りはなしで、京都の街並みを中心にドライブしてきました。

試乗体感レポートは、普段お客様から質問が多いこと内容を中心に、Honda車に乗りなれている社員目線でお届けします。


|豪雨での高速道路走行

出発前に本社前で1枚と燃費検証のためにメーターをリセットして、出発!

HondaCars岐阜本社前にて
メーターリセット


走り始めて間も無くすると大雨が・・
高速道路に入ってもひたすら降り続け、結局京都府内に入っても止まず、夜景撮影には程遠い結果になってしまいました。
土砂降りの感じはこちらです。

視界は常にこの状態

<感想>
激しい雨の中でも、室内での会話にはほとんど影響はありませんでした。どちらかと言うと雨の音が気にならなかったといった方が良いかもしれません。
自然と室内の静粛性を感じることができていたんですね。
*体感ポイント①:室内の静粛性

*ドライバー・同乗者が感じた感想です


そのまま本日の宿泊先へ到着。
到着した頃には雨も弱まり、気にならない程度になりました。
宿泊施設前で記念に撮影。
雨の滴がいい感じにCIVICを演出してくれています。
ヘッドライトもカッコイイですね。
夜間のドライブでもテンションを上げてくれるのも嬉しいですよね。

□宿泊先紹介

今回の宿泊先はこちら
2022年の春に新しくオープンしたとのことで、とてもキレイで魅力的な宿泊施設でした。
プライベートでも来たくなりますね!


|いざ京都の街並みへ

2日目は、今回の出張のメイン業務でもあるWHILL株式会社さんが主催する展示イベントへ。

まだオープンにできない情報が多く含まれいるため、ここでは紹介できませんが、製品の確認や今後の展開などについて意見交流してきました。

これは私の個人的な考えですが、取引先の方や異業種の方と接すると狭まりつつある視野を再び広げてもらえます。
もちろんそんな時ばかりではありませんが・・・



こちらの記事もよかったらご覧ください。
WHILL株式会社さんとのお付き合いが始まった経緯を紹介しています。

|地元の人に聞いたおすすめラーメン

ドライブへ出かける前にちょっと腹ごしらえをするために、地元のタクシー運転手に教えてもらったおすすめのラーメン屋さんへ。

京都では結構有名みたいで店名は「タンポポ」

メニュー表 一番右に注意書きがあります
ラーメン並 900円

メニューの注意書きを見ずに注文し、ラーメンが出てきたらこのインパクト。
実はあまり辛いものが得意でない私は・・・
最初の一口で一瞬、息が詰まりながらも食べてみると辛さをあまり感じず、あっさり完食できました。
大量に入っているネギのおかげなのかとても食べやすかったし、後味も多少の辛さはあるものの思っていたよりもスッキリしてました。
みなさんも京都に行かれた際は行ってみてください。

□店舗情報

タンポポ
〒603-8245 京都府京都市北区紫野西蓮台野町57


|京都の街並みへ

京都の街並みやクルマとの撮影スポットってどこがおすすめなんでしょうね。

あまり時間もなかったので、嵐山の竹林を探しに出発。
これとは決めず、ドライブしながら探していくスタイルでいきました。

ここからは、「CIVIC×京都の街並み」というテーマで撮影した写真をいくつか紹介します。
暑さと闘いながら撮影してきましたのでよろしければ最後までお付き合いください。

<感想>
結構狭い道や一方通行も多く、慣れない道での走行でしたが、CIVICのサイズ感[全長455.0cm×全幅180.0cm×全高141.5cm]でも全く問題ありませんでした。京都でもマッチするクルマということですね。
*体感ポイント②:大きさを感じさせない取り回し

*ドライバー・同乗者が感じた感想です

平日にも関わらず、嵐山は多くの人で賑わっていました。
夏休みということもあり、観光客も多いですよね。
浴衣を着ている人もたくさんいて、夏の京都を感じることができました。
さあ帰ります。


無事に帰社しました
今回の走行距離312km

最終燃費は、「21.3km」
行き帰りの往復だけだともっとよかったと思いますが、撮影のためにアイドリングしたり、何度も往復したりと純粋なドライブだけでなかったことも影響したと思われます。
ですので通常のドライブと考えるともっと良い燃費が期待できるのではないでしょうか。

<感想>
最後に、後部座席の乗り心地について。
車酔いを良くするスタッフが乗っていましたが、全く問題ありませんでした。
振動も最小限に抑えられており、低重心で乗り心地最高です。
*体感ポイント③:路面状況に左右されにくい快適な乗り心地

*ドライバー・同乗者が感じた感想です

|今回撮影に使用したクルマ



CIVIC e:HEV
2.0L DOHC i-VTEC + i-MMD
FF 5人乗り
外装色:プレミアムクリスタルブルーメタリック
内装色:ブラック×レッド
[主な主要装備]
・Honda SENSING
・e:HEV専用10.2インチデジタルグラフィックメーター
・レザー&スウェードコンビシート
・運転席8way/助手席4wayパワーシート
・BOSEプレミアムサウンドシステム など