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【話題の新型SUV】3月22日発売予定!ホンダ WR-V徹底解説 第2弾

こんにちは。Honda Cars岐阜 note編集部 オカダです。

昨年発表された、新型SU-V(エスユーブイ)W-RV(ダブリューアールブイ)。

発売に向けて、様々な情報が出てきています。
CMも公開されていますので、既に目にされた方も多いのでは!?

過去記事でもWR-Vをご紹介していますので、こちらもぜひ、ご覧ください。

また、1/27(土)、1/29(月)に先行展示会も開催予定。詳細はこちらをご確認ください。

今回は、新たに公開された情報なども踏まえながら、WR-Vの魅力をご紹介していきます。


【WR-Vの価格はどうなった??】

前回のご紹介記事では、「200万円台前半」とだけ、お伝えしていましたが、今回、タイプ別の希望小売価格が公開されました。あらためて、ホンダSUV各機種と比較しながら、ご紹介していきます。

SUV希望小売価格(一部タイプ抜粋)

事前に予想されていたとおり、ホンダSUVの中では最も安価な価格帯となりました。様々なものが高騰する中、約200万円でSUVに手が届くのはうれしいですね( •̀ ω •́ )✧

上位グレードであるZ、Z+はVEZEL Gと同価格帯になりますが、スタイリングやインテリアの異なる2台が同じ価格帯(&低価格帯)で選べるという点で、魅力あるラインアップになったかと思います。

【スタイリングの特徴をご紹介!】

①フロント

Z+ ボディーカラーはイルミナスレッド・メタリック ディーラーオプション装着車

力強さを感じさせる、たくましいスタイリング。さらに、フロントやルーフレールなど各所にちりばめられたシルバーカラーのアクセントがアクティブなSUVらしさを感じさせる仕上がりになっています。

何と言っても特徴的なのはフロントグリル。他のSUVと比べてみましょう!

上:WR-V
左下:VEZEL 右下:ZR-V

他のSUVと比べても、縦横に大きく存在感のあるフロントグリルは、ホンダの現行SUVの中では唯一無二のスタイリング。

また、WR-Vはボンネット部分が水平基調になっており、こちらもスタイリングの大きな特徴です。

フロントグリル拡大 写真はZ+

②地上高

WR-Vの特徴の1つとして最低地上高の高さが挙げられます。

最低地上高:地面から車体までの高さのこと。法律で最低9cm以上であることが定められています。

数字で比較すると。

《最低地上高》
WR-V:0.195m
・VEZEL:0.170m~0.195m
・ZR-V:0.190m
※VEZELはタイプにより最低地上高が異なります。

となっており、現行ホンダSUVでは最高クラスの最低地上高となっています。最低地上高が高いと、地面の凹凸に車体下部を擦る可能性が低くなるため、悪路などでの走行がしやすくなります。

ここからも、WR-Vがアウトドアなども含めた、様々なシーンで活躍できるように設計されていることがわかります。

【魅力全開の走行性能!】

WR-Vは運転のしやすさと、SUVらしい運転の楽しさを両立した走行性能となっています。

①運転のしやすさ

大きなクルマは運転が怖い。と感じる方も多いのではないでしょうか?
そこで、WR-Vの全長/全幅。さらに、クルマの小回りの良さを示す、最小回転半径を比べてみました。
(最小回転半径が小さいほど、小回りが利くクルマになります)

比較表(VEZELはモデルにより最小回転半径が異なります)

WR-Vは現行ホンダSUVの中でも、コンパクトなサイズで、小回りの利くクルマになっています。

参考として、ミニバンのFREEDとも比較しています。サイズはWR-Vの方が、大きくなりますが、最小回転半径はミニバン並みの数値となっており、SUVながらも運転のしやすさを兼ね備えています。

また、高いアイポイントにより、助手席側のボンネットフードの端が確認しやすくなっています。
車両感覚がつかみやすくなりますので、運転中に不安を感じがちな、横の車両や壁との距離感が把握しやすくなります。

アイポイント イメージ

②走行性能

WR-Vは
最高出力:87kw[118PS]/6,600 rpm
最大トルク:142N.m[14.5kg.m]/4,300rpm

のエンジンを搭載しています。

最高出力・最大トルク:クルマの最高速度・加速性能に関わる数値。より高い方が最高速度・加速性能に優れていると理解してもらえればOKです。

これは、VEZEL(G)と同等の値になります。

また、パドルシフトも用意されていますので、運転する楽しさも感じられる設計になっています。

パドルシフト:通常、オートマ車は加減速にあわせて、自動でギアチェンジをしてくれますが、ステアリングに設けられたパドルシフトを使用することで、運転者自身でもシフトチェンジを行うことができます。
より運転者の感覚に近い操作が可能となり、マニュアル車のような運転の楽しさを感じることができます。

【乗る人みんなが快適な室内空間!】

①足が組めるほど広い後席

ぜひ、ご紹介したいのが、後席(2列目シート)の空間が広いこと。

後席イメージ

秘密はホイールベースの長さにあります。

ホイールベース:前のタイヤの中心から後ろのタイヤの中心までの長さ。

WR-Vのホイールベースは「2.650m」。ちなみに、VEZELは「2.610m」となっています。

車両全体の長さはVEZELよりコンパクトですが、ホイールベースを長くすることで、タイヤの間にある居室空間を広げ、後席のゆとりを生み出しています。

②ゆとりある頭上空間

座席に座った際の、頭上空間(頭上から天井までの空間)もしっかりと確保されています。

乗員身長170cmの方の平均的座高を基準とした場合の実測値

天井までおおよそ、手のひら1つ分くらいの空間があります。
これくらいあれば、圧迫感を感じることは少ないのではないでしょうか。

【いろいろ使える大容量荷室!】

コンパクトSUVトップクラスの大容量荷室がWR-Vの魅力の1つ。

荷室容量は458Lとなっており、自転車やアウトドア用品、スーツケースなどさまざまなシーンに対応が可能です!

荷物積載イメージ

【先行展示会情報!】

WR-Vの魅力をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
本記事を読んで、WR-Vの現物を見てみたい!と思った皆様に先行展示会のご案内です。

当社では2回、開催予定。

①1月27日(土)10:00~17:00 於)HIMARAYA OUTDOOR GIFU
 〒500-8383 岐阜県岐阜市江添1-6-7
※雨天の場合は、Honda Cars岐阜 岐南店で開催します。
 開催場所のお知らせは当社ホームページ公式Xにて掲載予定です。

②1月29日(月)10:00~20:00 於)Honda Cars岐阜 岐南店
 
〒501-6001 岐阜県羽島郡岐南町上印食6-86

その他の地域での先行展示会予定はホンダホームページをご確認ください。

Honda Cars岐阜各店で先行予約も承っております。WR-Vのご相談・ご予約はホンダカーズ岐阜にお越しください!

【動画情報!】

WR-V関連の動画が多く、掲載されています。
文字や画像だけでなく、動画でも見てみたい!という方。ぜひ、こちらをご確認ください。

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