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【2024年6月新型登場】歴代FREED(フリード)をギュッと!ご紹介

こんにちわ。Honda Cars岐阜 note編集部 オカダです。

新型FREED(フリード)のティザーサイトが公開されました!!

2022年には暦年ミニバン販売台数第1位を獲得するなど、登場以来大人気のFREED!

以前から「新型FREEDはいつ出るの??」というお声を多数いただいておりました。

いよいよ出ます!楽しみにされている方も多いのでは^_^

今回は新型FREED発表を記念して、歴代FREEDについてご紹介していきます。


【FREEDってどんな車?】

まずは、FREEDをご存じない方に向けて、簡単にご紹介。

FREEDはミニバンと呼ばれるクルマで、ホンダの車種ではSTEP WGN(ステップワゴン)、ODYSSEY(オデッセイ)が同じミニバンタイプとなっています。

「ミニバン」に明確な定義はありませんが、いずれの車種も6~8人乗り(※)が可能な広い車内空間が特徴で、大人数での移動や、車中泊・アウトドアなど、様々なシーンに対応できる使いやすさが魅力です。

(※)FREEDには5人乗りのFREED+(プラス)もあります。

過去の当社記事ではFREED+などに自転車を積載したイメージもご紹介しています。ぜひ、こちらもご確認ください。

なかでも、FREEDは大きな室内空間を備えながらもコンパクトなボディが特徴で、運転のしやすさ・使い勝手の良さが人気となっています。


【歴代FREEDをご紹介!】

それでは、ここからは歴代FREEDについてご紹介していきます。

ちなみに、2024年6月発売予定の新型FREEDは3代目にあたります。

途中、マイナーモデルチェンジや特別仕様車の登場などもありましたが、2008年の登場から現在までの16年間で、フルモデルチェンジは1度しか行われていません。(約8年に1度のフルモデルチェンジ)

フルモデルチェンジ:エンジンなどの基幹部分なども含めた大幅な変更を行うこと。
マイナーモデルチェンジ:基幹部分などベースとなる部分は維持または小改良に留まり、内外装などの変更を行うこと。
※具体的な変更箇所はクルマによりさまざまですので、ここではフルモデルチェンジは「大きな変更があった」と認識してもらえればOKです!

同じミニバンであるSTEP WGNは1996年の登場から現在の28年間で、6代目となっています(約4-5年に1度のフルモデルチェンジ)。

歴代FREEDがいかに愛され、長期にわたり人気を維持していたかがわかりますね。


①初代FREED(2008年-2016年)

初代FREED

2008年に登場したFREED。
FREEDの由来はFREE(自由な)+DO(行動する)の造語で、もっと自由に使いこなせ、もっと自由に暮らしが拡がるクルマを目指して設計されました。

エクステリアは走りの良さと空間の広さを表現する、トライアングル・スクエア・フォルム」を採用。

「トライアングル・スクエア・フォルム」イメージ

また、発売当初から5人乗り、7人乗り、8人乗りに加え、福祉車両も販売されており、様々なニーズに対応できるラインアップが用意されました。

使い勝手にもこだわり、小回りの良さを示す最小回転半径は5.2mを実現。

この数値は2代目FREEDでも同数値となっており、また、HondaのコンパクトカーであるFIT(4.9~5.2m)とも同等程度。16年前から、現在にも通用する運転のしやすさを実現していました。

さらに、7人乗り仕様では2列目にキャプテンシートを採用し、1~3列目まで自由に移動できる設計を採用。

車内イメージ
2列目の間に空間を作ることで、1列目から3列目までシートを畳まずに移動が可能

様々なヒトやニーズに対応できる設計であったことがわかります。


②2代目FREED(2016年-2024年)

2代目 FREED

2016年に登場した2代目FREED「いつでも、どこでも、だれでも7days Wonderful Mobility」を開発コンセプトにFREEDの魅力をさらに進化させました。

ラインアップは5-7人乗りや福祉車両に加えて、コンパクトミニバン初(当時)となる「ハイブリッド4WD」を追加。
さらに多様なニーズにこたえられる、ラインアップとなりました。

また、室内空間は座席間を拡大し、快適性を高める一方で、車体の大きさは、先代FREED比で+50mmに抑えるなど、コンパクトでありながら、広い室内空間を有するFREEDの特徴を高めた設計に。

室内イメージ

また、Honda SENSINGを搭載(発売当時はタイプ別設定)するなど、安全性能も強化されました。

2代目FREEDはマイナーチェンジや、FREED Modulo X(モデューロエックス)・FREED BLACK STYLE(ブラックスタイル)などを加えながら現在(2024年5月時点)まで発売。

発売から6年後となる2022年に暦年ミニバン販売台数第1位を獲得。
このことからも如何に長い間、愛されてきたクルマかがわかりますね。


【3代目FREEDまもなく登場!】

そして、いよいよ2024年6月に3代目FREEDが登場します!

現時点(2024年5月)では先行情報サイトのみで詳細は公表されていませんが、FREEDの特徴であるコンパクトな取り回しのしやすさと、室内空間の広さは継承しながら、さらに洗練されたクルマになっています。

すでにYouTubeなどには情報がでていますが、当社でも情報が入り次第、note、YouTubeなどでご紹介していきます。ぜひ、この機にフォローお願いします( •̀ ω •́ )✧


【最後に】

いかがでしたでしょうか。

今回はFREEDの歴史を振り返ってみましたが、FREEDの魅力や、長く愛されてきた車種であることがご理解いただけたのではないでしょうか?

FREEDの魅力を継承・発展させた新型FREED。ご購入を検討されている方も多いと思います。
新型FREEDはホンダカーズ岐阜各店で先行予約を受け付けておりますので、ぜひ、当社スタッフにご相談ください!

いまなら、2代目(現行)FREEDの展示・試乗車もございます。
「2代目FREEDも選択肢に検討したい。」というお客様もぜひ、店舗にお越しください。

展示・試乗車検索

また、6/9(日)にはHondaCars岐阜 岐南店で新型FREED先行展示会を予定しております。いち早く、新型FREEDをご覧になりたい方!ぜひ、お越しください。

↓↓先行展示会情報はコチラ↓↓

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