【SDGs】金華山保全活動チーム11月13日活動報告
ホンダカーズ岐阜では、SDGs活動を社員自らが考え実践しています。
いくつかのチームや個人に分かれて、自分たちでできることを無理なく活動しています。
こんにちは♪ホンダカーズ岐阜note編集部です。
この記事が気に入ったら、スキ・フォローいただけるとうれしいです。
「SDGs金華山保全活動チーム」11月13日の活動をご紹介します。
※過去の活動はコチラをご覧ください。
今回もいつもお世話になっています「金華山サポーターズ」の活動に参加させていただきました。
岐阜南ロータリークラブのみなさん
岐阜聖徳学園大学ローターアクト部のみなさん
も参加されました。
本日の活動計画
■今回の活動:金華山登山道の点検・整備
百曲り登山道を、資材と道具を運搬しながら登り、朽ちて危険になった柵を撤去し、あたらしい柵を延長設置します。
■スケジュール
8:30 集合
9:00 出発
11:00 解散
百曲り登山道は岐阜公園の南側に位置する、禅林寺の裏に登山口があります。山頂までの距離は1,100M、所要時間40分程度で道は比較的険しい登山道です。
今回の参加者は、総勢30名と大人数で女性の参加者も多かったです。
実は、当社のお客様も参加いただいたんですよ。
資材の運搬がありましたから、やはり人数は必要で、特に岐阜聖徳学園大学の学生さんの若い力は頼もしかったですね。
「ローターアクト」って何??
「岐阜聖徳学園大学ローターアクト部」のローターアクトってなんだろう?
勉強不足で知りませんでしたので、学生さんに聞いてみました。
なるほど。
ロータリークラブが提唱する、青年男女が奉仕活動を通じて成長する場なんですね。すばらしい活動!!
色々なお話を伺うことができて、勉強になりました!
あたらしい柵の設置作業
登山道の道中にある、老朽化した柵を撤去したら、あたらしい柵の設置作業です。
木製ハンマーを使って、柵の杭打ちをしてます。
打つ方も支える方も重労働。
等間隔に杭打ちが終わったら、資材を横に番線(ワイヤー)で固定していきます。
滑りやすい斜面なので、安全第一で慎重に作業していきます。
柵の無い滑落の危険がある箇所に、延長設置していき登山道を整備していきます。
お疲れ様でした!
これで、多くの方に安全に金華山登山を楽しんでいただけるとうれしいですね。