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ホンダ新型電気自動車『N-VAN e:(エヌバンイー)』登場!今知っておきたいおすすめポイント3選!

こんにちは。Honda Cars岐阜 note編集部 ヨシダです。

この記事では2024年10月10日に発売された、ホンダの電気自動車「N-VAN e:(エヌバンイー)」をご紹介します。

過去に電気自動車についての記事も公開しておりますので是非そちらもご覧ください。

・「N-VAN e:」登場!

ホンダが軽商用車にEVを導入!「N-VAN e:」 が、仕事やレジャーをより環境に優しく、快適にする新しい選択肢として登場。

ベースとしたN-VANガソリン車の積み降ろししやすい動線や低床大空間の荷室を徹底してこだわり抜いて継承。
パワフルなEVの走りをプラスした、Hondaらしい軽バンのEV(*1)です!

*1)EV・・・「Electric Vehicle」の略で、「電動車」を表します。


・おすすめポイント3選!

ここでは、筆者がおすすめする「N-VAN e:」のおすすめポイントを3つ紹介します!

① N-VANの価値を継承し、電気自動車の価値をプラス

ホンダの軽商用車として、ご好評いただいている「N-VAN」の特徴が「N-VAN e:」にも継承されています!

・低床大空間、フラットフロア
下記画像のように、運転席以外がフラットになる設計によりスペースを最大限活用することができます。お仕事での荷物の積載や運搬から趣味のアウトドアや車中泊などで大活躍してくれます!

引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN/webcatalog/utility/


・ピラーレス大開口
先ほどご紹介した後方からだけでなく、空間をさらに使いやすくするために、助手席側のセンターピラーをなくしました。
後ろからも横からも、ユーザー様の使い勝手を最大限高めてくれるのではないでしょうか(^^)/

引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN/webcatalog/utility/


「N-VAN e:」としてプラスされた価値はこちら(^^)/

・駆動用バッテリーの薄型化
「N-VAN e:」では、車両の床下に搭載する駆動用バッテリーの薄型化にこだわり、車内スペースの有効活用を徹底的に追求しました。
バッテリーの高さを抑えることでガソリン車と同様の広さと高さを確保し、荷室の大容量スペースを提供しています。

下図のように薄型のバッテリーが実現できないと、天井から床までの高さが狭くなってしまいますよね!
ユーザーさんのことを第一に考えられた素晴らしい技術ですね(>_<)

引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN-e/webcatalog/utility/?from=car_header#utility


・モーターによる力強い加速と静粛性
電気自動車(EV)は、エンジンではなくモーターで動きます。
ガソリン車とは違いエンジン音がほとんどなく、滑らかで静かな走りが特徴です。
アクセルを踏むと、すぐにパワーが伝わりスムーズに加速します。このため、ギアチェンジのカクカクした感じもなく、途切れなく走り続けられるのが大きな魅力です。
また、エンジンの振動もないので乗っているときのストレスが少なく、とても快適に感じられます。

徐々に加速するとともに大きな音も発生するガソリン車に対して、電気自動車では、それがほとんどありません。ご体感いただくとイメージはしやすいと思いますので、是非一度ご体感を!

引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN-e/webcatalog/performance/?from=car_header#driving


・メンテナンスの負担の軽減
電気自動車(EV)は、ガソリン車に比べてメンテナンスにかかる費用が少ないというメリットがあります。

みなさんもイメージしやすい内容で紹介します!
ガソリン車では、エンジンオイルの交換やエンジン周りの部品の修理・交換が定期的に必要です。
一方でEVにはエンジンがないため、これらの作業が不要です。

※メンテナンスに関する情報は上記内容だけに限りません。


② Honda Total Care(ホンダトータルケア)を活用したリモート充電サポート

続いては、電気自動車(EV)ならではの充電におけるサポート機能です!

新世代のコネクテッド技術Honda CONNECTを搭載しています。
スマートフォンのアプリ「リモート操作」からバッテリー残量の確認や充電開始時間の指定などをおこなうことができます。

この機能の何が良いの?という疑問はありませんか?
例えば、「N-VAN e:」を自宅で充電する場合をイメージしてみてください。
おそらく帰宅後充電を開始し、夜間(翌日の朝まで)は、そのまま放置だと思います。

その際、ご紹介したリモート操作で充電時間をあらかじめ設定しておくことで、余分な電力消費を減らすことができます!
逆に言えば、設定しておかないと充電をし続けるため、余分な電気代を支払うことになってしまいます(;´・ω・)

合わせて、電気自動車をご購入の際には、ご自宅の電気料金プランの見直しが必要です。

「N-VAN e:」購入後も安心してご利用いただけるサービスですので、是非安心してEVライフをご検討ください!

※充電のみでなく、取り出す電気量を調整するための給電サポートも対応可能です。

引用:https://www.honda.co.jp/N-VAN-e/webcatalog/utility/?from=car_header#connect


③ 寒冷時でも安定したEV性能を発揮

電気自動車(EV)は、寒い時期にはバッテリーの性能が落ちやすいという弱点がありますが、「N-VAN e:」はその問題を解決しています。

「N-VAN e:」には、バッテリー温度管理において水加熱電気ヒーターを採用し、適温状態を保つことで安定したEV性能を発揮できるようにしています。

簡単にお伝えすると、エアコンの電気ヒーターで温めた水の熱を使ってバッテリーを温める仕組みを持っています。

そのため、冬の寒い時期や寒冷地でも安心してご利用いただけます!


・「N-VAN e:」を動画でチェック!


・展示車/試乗車について

「N-VAN e:」(電気自動車)については、是非一度店頭にて実車をご覧いただけますと幸いです。

電気自動車と聞くと「よくわからないな」、「とくに興味ないな」などまだまだ生活への馴染みは少ないと言えます。

まずは、見る・知ることからはじめてみるのはいかがでしょうか?

以下のリンクから、展示車・試乗車情報を検索できます。


・最後に

今回は、2024年10月発売されたホンダの軽商用電気自動車「N-VAN e:(エヌバンイー)」をご紹介しました。

まだまだお伝えしきれていないことがたくさんあります。
次回の更新では、充電や給電に関する記事をお届けします。

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